(中央社)台湾のプロバスケットボールリーグ(PLG)の台鋼獵鷹は28日、台北富邦勇士に79対109で大敗し、2年連続で決勝進出を逃した。試合後、柯納(Raoul Korner)監督は「正しいことを続けていれば、いつか成功は訪れる」と選手たちを激励した。

PLGのプレーオフは5戦3勝制で行われる。崖っぷちに立たされた台鋼獵鷹は、この日、主力外国人選手のFardaws AimaqとRay McCallumが相次いで欠場し、外国人選手1名のみで戦う苦しい状況に追い込まれた。試合開始直後は8対0と強さを見せたものの、インサイドの優位性を保てず、逆転を許してシーズンを終えた。

柯納監督は試合後のメディア取材で、選手たちの悲しげな表情を見て胸が痛んだと語った。また、今シーズンは開幕当初から外国人選手が1名しかいないなど、怪我に悩まされ続けたシーズンだったと振り返り、「すべてが振り出しに戻ったような気分だ」と語った。

監督は選手たちの努力に感謝し、「この試合を前進するための動力にしてほしい」と語りかけた。今季、年度進歩賞を受賞した主力の谷毛唯嘉は、外国人選手が1名しかいないと知った時は落胆したが、チームメイトやコーチと支え合えたことに感謝していると述べた。谷毛は「全力を尽くした。悪い部分は改善していく」と前向きに語った。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:sports