日本の防衛省統合幕僚監部によると、中国軍の情報収集機Y-9が28日午後、東シナ海上空で活動した。同機は長崎県の男女群島南方から沖縄本島沖へ向けて飛行し、その後折り返した。日本の航空自衛隊は戦闘機を緊急発進(スクランブル)させ対応した。

統合幕僚監部が公表した情報によると、この中国軍機は中国方面から飛来し、東シナ海を飛行して長崎県男女群島南方で南西に転向。沖縄本島近海で折り返した後、再び男女群島南方と沖縄本島沖を往復し、最終的に中国へ戻った。

南日本放送の報道によると、統合幕僚監部が公表した飛行ルート図からは、同機が鹿児島県の屋久島沖、十島村周辺海域、奄美群島沖を通過し、沖縄本島付近の空域に達したことが確認できる。

統合幕僚監部は、中国軍機の動向に対し、航空自衛隊の西部航空方面隊などが緊急発進して監視と警戒を行ったと発表した。

近年、中国の軍用機や軍艦による日本周辺の海空域での活動は頻繁になっており、防衛省は警戒監視を強化し、関連する動向を定期的に公表している。

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  • 出典:中央社 CNA
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