中央通信社(台中29日)台中市警察は本日、何者かが台中国家歌劇院内に爆弾を仕掛けたというメッセージを残したとの通報を受け、直ちに出動して警備にあたるとともに、歌劇院および市役所周辺のパトロールを強化し、警察官の配置を増やした。調査の結果、メッセージのIPアドレスは海外からのものと判明しており、事件は検察に報告され、指揮下で捜査が進められている。
台中市警察局第六分局は本日、29日に台中市役所の「1999」専用回線に「台中国家歌劇院に10個のプラスチック爆弾を仕掛けた」という内容のメッセージが寄せられたとの報告を受け、直ちに資料の分析を開始したと発表した。
警察によると、予備調査の結果、メッセージのIPアドレスは海外からのものと判明した。現在、過去に国家歌劇院や市役所などを標的とした複数のネット恐喝事件と照らし合わせ、クロス分析を続けており、台中地方検察署に報告して指揮を仰いでいる。
警察は、現在は警備のために警察官を出動させ、歌劇院周辺のパトロール密度と警察官の視認性を高めているほか、市役所警察隊とも連携して市役所周辺の安全維持勤務を強化し、不審な人物や事象を継続的に把握して危害事件の発生を未然に防いでいると指摘した。
警察は、公衆に対する恐喝や安全を脅かす情報の拡散に関わるいかなる行為も、法律に基づき厳正に処罰し、決して容赦しないと強調した。また、ネット上で恐喝的な言論や虚偽の情報を拡散しないよう市民に注意を呼びかけ、法に触れる行為を避けるよう警告した。
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- 出典:中央社 CNA
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