馬英九基金会をめぐる騒動が続いている。基金会は本日、元職員の蕭旭岑氏と王光慈氏に対し、背任や横領などの容疑で刑事告訴を行った。士林地方検察署は、午前中に刑事告訴状および関連証拠を受理し、本日中に分案手続きを完了すると認めた。士林地検は、告訴状を受理したことを確認し、法に基づき処理を行うと述べた。専門の検察官を指名し、まずは「他字案(捜査対象が特定されていない段階の事件)」として証拠収集を進める見通しである。一方、馬英九氏の大姉である馬以南氏は、馬英九氏の健康状態を理由に台北地方裁判所へ「輔助宣告(補助宣告)」を申請しており、裁判所は先週から審理を開始している。今後、裁判所がこれを認めれば、馬英九氏が訴訟を起こす際には馬以南氏の同意が必要となる。馬英九基金会は本日声明を発表し、蕭旭岑氏と王光慈氏の背任・横領容疑について、基金会の権益、公益資産、および社会の信頼を守るため、弁護士を通じて刑事告訴状と証拠を提出したと説明した。司法機関による事実解明を求めている。基金会は、司法手続きに入ったため詳細は控えるとし、捜査に協力する姿勢を示した。蕭旭岑氏はこれに対し、「私は一生、清廉潔白に生きてきた。不当な金は一切受け取っていない。馬英九前総統に対しても恥じることはない。司法が潔白を証明してくれるだろう」とコメントした。
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- 出典:中央社 CNA
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