(中央社)COMPUTEXが来週開幕し、台湾が再び世界の注目を集める。インテルのパット・ゲルシンガーCEOの来台に加え、SKグループの崔泰源会長ら韓国の主要企業幹部も、NVIDIAの黄仁勲CEOが6月1日に主催する晩餐会に出席するため台湾を訪れる。2026年のCOMPUTEXは6月2日に開幕し、時価総額10兆ドルを超える企業の幹部が登壇する。かつてはライバル視されていたNVIDIAとインテルだが、黄氏は両社の「素晴らしい協力関係」を強調した。専門家は、AIチップとHBM(高帯域幅メモリ)の統合が進む中、台韓の産業は単なる競争から、相互依存を強める「競合・協力」関係へと進化していると指摘する。台湾経済研究院の劉佩真氏は、インテルとTSMCは競争しつつも、AI需要の爆発的成長の中で利益を最大化するために共生関係を築いていると分析した。また、サムスン電子の李在鎔会長の来台など、韓国企業が台湾のサプライチェーンとの連携を急ぐのは、自社のメモリ製品をAIサーバーに不可欠なものにするためである。この動きは、AI時代の競争が単独ではなく、国境を越えたサプライチェーンの効率化と統合の戦いであることを示している。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:tech
  • 関連組織:Intel / TSMC / SK Group