米ホワイトハウスは28日、コンゴ民主共和国でのエボラ流行を受け、接触した米国市民を隔離するための施設をケニアの空軍基地内に設置すると発表した。しかし、ケニアの高等裁判所は地元団体からの提訴を受け、この計画を一時的に差し止める命令を下した。提訴した団体は、この施設がケニア国民に重大な健康リスクをもたらすと主張している。ケニアでは現在までエボラの感染例は確認されていない。裁判所は、外国政府との協力による隔離施設の建設や運用を一時停止するよう命じた。6月2日に全面的な審理が行われる予定であり、米国の今後の対応は不透明となっている。
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- 出典:中央社 CNA
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