台北の「卡米地」喜劇俱樂部が29日夜、穢物を投げつけられる被害に遭った。出演者の黄逸豪氏が中国の習近平国家主席を風刺した過去があることから、中国による跨境鎮圧の可能性が指摘されている。在台香港人や反送中運動の活動家である湯偉雄氏は、自身のスタジオも過去にペンキをかけられた経験から、同様の事件が台湾で増えることを懸念している。湯氏は、犯人に対して厳格な法律を適用し、高い代償を払わせるべきだと主張。中国の浸透工作が強まる中、政府は民主主義を悪用する「在地協力者」に対して厳しい姿勢を示すべきだと訴えた。銅鑼湾書店の林榮基氏も、これらは政治的な恐嚇行為であり、現在の台湾の司法制度では抑止力が不十分であると指摘している。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:politics