中央ニュース(中央社)パリ31日発。ポーランドの女子選手で大会第3シードのイガ・スフィオンテクが本日、全仏オープンの16強戦で波乱の敗退を喫した。彼女は第15シードのウクライナの強豪、マルタ・コスチュクに5-7、1-6で敗れ、キャリア7度目のグランドスラム優勝と5度目の全仏オープン女王の座を逃した。

今大会の全仏オープンは各界の予想を覆す展開となっている。スフィオンテクのほか、現世界ランク1位のヤニック・シナー、グランドスラム24勝を誇るノバク・ジョコビッチ、そして昨年の全仏女子シングルス覇者ココ・ガウフもここ数日で相次いで敗退した。

これにより、現世界女王のアリーナ・サバレンカが今大会の優勝候補筆頭となっている。しかし、5月初旬にマドリード・オープンで優勝したコスチュクも注目に値し、今シーズンはクレーコートで非常に優れたパフォーマンスを見せている。

キャリアでまだグランドスラム優勝経験のないコスチュクは試合後のインタビューで、「まだ非常に驚いている……勝敗のことは考えないようにしている。私は勝つためにテニスをしているのではなく、このスポーツを愛しているからプレーしている」と語った。

コスチュクの全仏オープン準々決勝の対戦相手は、大会第7シードのウクライナの同胞エリナ・スビトリナと、大会第11シードのスイスのベリンダ・ベンチッチの勝者となる。(翻訳:陳彦鈞)

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