中央通信社(バンコク31日)毎年6月はLGBTQ+コミュニティのプライド月間であり、バンコクの同志パレードが本日午後、街頭で盛大に開催された。正午から市内に激しい雨が降ったものの、人々の熱意は冷めず、数万人が虹色の旗を振り、華やかな衣装で街を練り歩き、性別平等を支持した。今年のパレードのテーマは「Patch the World with Pride(誇りを持って世界を修復する)」で、チュラロンコン大学、サイアム地区、シーロム通りなどを経由し、国家スタジアムを終点とする全長約3.8キロのコースで行われた。正午からの豪雨で一部道路が冠水したが、夕方に雨が弱まると参加者がさらに増え、音楽とともに歓声が響き渡った。タイ国内外のLGBTQ+コミュニティ、企業団体、外交官らが参加した。中国から来た参加者のPureさんは「今年の人出は例年より多く、平等を支持する人が増えている」と語った。また、ロンドンから旅行中のジョルディさんは「バンコクの歴史と文化の中でこのイベントに参加でき、非常に幸運だ」と述べた。タイの同性婚法は2025年に施行され、東南アジアで初めて同性婚を認める国となる。主催者の春瑪蓬氏は、今年は35万人以上の参加を見込んでいると語った。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:social_news
- 関連組織:Naruemit Pride