中央通信社ロンドン31日発。英国のイヴェット・クーパー外相は今日、中国を訪問し、今週後半にはインドへ向かう。この2カ国への訪問では、ホルムズ海峡の情勢、ロシア・ウクライナ戦争、アフリカで発生したエボラ出血熱の流行といった世界的な課題に焦点を当てる。英国政府によると、クーパー外相は6月2日に中国の王毅外相および韓正国家副主席と会談し、翌日には深圳でテクノロジー関連の会議に出席する予定である。地政学的な緊張、米イラン戦争による原油価格の高騰、英国経済の成長鈍化という状況下で、クーパー外相は世界第2位の経済大国である中国と、第6位のインドを訪問し、世界的な課題への対応策を協議する。中国訪問を終えた後、6月4日にインドに到着し、ジャイシャンカル外相と会談するほか、「英国・インド2035年ビジョン」プログラムに参加し、インドの政財界や学界の代表者と面会する予定だ。キア・スターマー英首相は今年1月、中国を訪問した際に習近平国家主席と英中関係の再構築を宣言し、貿易、投資、技術分野での協力を強化し、互恵的な成果を目指すと約束していた。

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  • 出典:中央社 CNA
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