中央社記者林行健マニラ31日電。フィリピンでは2028年に大統領選挙が予定されています。最新の世論調査によると、出馬の意向を明確にしているサラ・ドゥテルテ副大統領(前大統領の娘)が、他の潜在的な候補者をリードしています。フィリピンのシンクタンクStratbaseが調査機関「パルス・アジア」に委託した調査によると、サラ氏と対立陣営の有力候補であるロブレド氏(元副大統領、現ナガ市長)の一騎打ちとなった場合、サラ氏が51%、ロブレド氏が41%の支持を得る結果となりました。サラ氏の強みは、家族の地盤であるミンダナオ島での圧倒的な支持(91%)にあります。しかし、サラ氏は現在、上院での弾劾裁判に直面しており、有罪となれば公職追放となります。現職のマルコス大統領は後継者についてまだ態度を明らかにしていません。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:politics
- 関連組織:Stratbase / Pulse Asia