シンガポールで開催中のアジア安全保障会議「シャングリラ対話」において、フィリピンのテオドロ国防相が台湾との関係強化を求めていることが明らかになりました。専門家として参加した遠景基金会の頼怡忠執行長は、台比協力は誰かに対抗するためではなく、相互の安全を向上させ、地域の安定を維持するためのものだと指摘しました。今回の会議では、米国のヘグセス国防長官がアジアの同盟国に対し、中国の台頭に対抗するための軍事費増額を促しました。頼氏は、台海周辺の情勢はフィリピンや日本の安全にも直結するため、台海の平和の重要性は疑いようがないと強調しました。中国の董軍国防相は2年連続で欠席し、専門家グループのみが派遣されました。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:international relations