インテルの陳立武CEOがCOMPUTEX参加のため台湾を訪問した。業界では控えめで実務的なリーダーとして知られる同氏は、就任から14ヶ月でインテルの株価を340%以上上昇させた。彼は華人企業流の規律を導入し、組織文化を再構築している。COMPUTEXでは、AI時代におけるCPUの重要性を再定義し、台湾のサプライチェーン、特にTSMCとの連携を深めることが期待されている。前任者とは異なり、過剰投資を抑制し、顧客ニーズに合わせた生産体制を重視する姿勢を貫いている。また、組織の官僚主義を排除し、意思決定の迅速化を図るなど、現場重視の経営を推進している。米政府からの信頼も厚く、米国の半導体戦略における重要拠点としての地位を固めつつある。今後は18Aプロセスの量産化と、外部顧客の獲得が成功の鍵となる。

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  • 出典:中央社 CNA
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