澎湖海域はクジラやイルカの回遊ルートの一つである。先日発見された3頭の熱帯斑海豚(マダライルカ)に続き、今日は「侏儒抹香鯨(コマッコウ)」が誤って西嶼赤馬西旧港の岸辺に座礁した。澎湖県政府農漁局はレジャー漁船を使い、沖合まで運んで海に戻した。海巡署金馬澎分署第七岸巡隊の講美巡邏組は今朝、巡回中に座礁したクジラを発見し、直ちに海保署と澎湖県政府農漁局に通報した。鯨豚協会は、このクジラが「侏儒抹香鯨」であることを確認した。第七岸巡隊は「三要四不」の原則に従い、救助の準備を行った。三要とは、正立させること、保湿すること、呼吸と心拍を記録すること。四不とは、風雨にさらさないこと、頭尾に立たないこと、引っ張ったり転がしたりしないこと、騒がないことである。海保署と農漁局の職員が現場で検査したところ、クジラに目立った外傷はなく、ヒレに小さな傷があるだけで、生命兆候は安定していた。農漁局は「休養漁政0044」船艇を調整し、クジラを運搬して正午近くに無事放流を完了させた。海巡署は、海洋保護には国民の協力が必要であり、座礁や異常を発見した際は118番に通報するよう呼びかけている。

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  • 出典:中央社 CNA
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