農業部林業及自然保育署は本日、国家森林遊楽区のサービススタッフ向けの新制服を公開した。牡蠣殻と回収されたペットボトルを原料とした布地を採用し、機能性、美観、環境への配慮を兼ね備えている。林保署によると、この新制服は「持続可能な林業、生態系の台湾」というビジョンを核としており、台湾の地元デザインブランドと協力して開発された。設計から布地の研究開発、生産まで約1年半を要し、台湾の欧可立克企業有限公司と共同で完成させた。春夏および秋冬のトップスの一部には牡蠣殻から抽出した繊維を使用しており、海洋廃棄物の削減に貢献するだけでなく、抗菌や抗静電といった機能も備えている。また、春夏用トップスには木材パルプから作られたリヨセル繊維を採用し、肌触りの良さと通気性を確保した。デザイン面では、林保署のロゴの曲線や色を取り入れ、森林との共生を表現している。山岳地帯の天候変化に対応するため、吸湿速乾性や防撥水性も強化されている。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:sustainability