中央社(中央通信社)の報道によると、EU統計局が1日に発表した最新の統計で、2025年のEU域内には約610万の単親世帯が存在し、これは子供のいる全世帯の12.9%にあたり、約8世帯に1世帯が単親世帯である計算となる。中でもバルト3国は欧州内で高い比率を占めている。統計によると、3国の中でエストニアが最も高く40.6%に達し、子供のいる10世帯のうち約4世帯が単親世帯となっている。リトアニアは32.7%、ラトビアは28.5%だった。比率が最も低い国はスロバキア(3.1%)、ギリシャ(3.8%)、スロベニア(4.0%)であった。家庭構造を見ると、単親世帯の60.1%が子供1人を養育しており、2人は30.9%、3人以上は9.0%となっている。また、単親世帯の世帯主は女性が約500万世帯で81.6%を占め、男性は18.4%であった。EU統計局は、今回の統計発表が毎年6月1日の「世界両親の日」に合わせ、子供の養育、保護、福祉における家庭、両親、養育者の重要な役割を強調することを目的としていると補足した。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:statistics
- 関連組織:Eurostat