中央社ソウル1日電。台湾の作家・楊双子氏が本日、韓国ソウルでメディア座談会を行った。韓国メディアから2014年の太陽花学運の重要性を問われた楊氏は、この学運が自身の創作テーマに直接的な影響を与え、「台湾と中国人が一体どこで違うのかを強調したいと強く思うようになった」と語った。楊氏は翻訳者の金翎氏と共に長編小説「台湾漫遊録」で国際ブッカー賞を受賞。英国から帰国後、5月28日からソウルで一連の活動を行っている。楊氏は、318学運が自身や同世代にとって極めて重要な社会運動であり、その後の文学的アプローチを決定づけたと強調した。学運以前は「台湾人であり中国人でもある」という回答が多かったが、学運後は「台湾人である」という回答が主流になったと指摘。この変化が多くの創作者に影響を与え、台湾独自の物語を追求する動機になったという。楊氏は2029年まで講演依頼を断り、執筆活動に専念する意向も示した。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:interview