人工知能(AI)チップ大手のNVIDIAの黄仁勳CEOは、GTC Taipeiの基調講演で、台積電(TSMC)の3nmプロセスを採用し、聯發科(MediaTek)と共同開発した「N1X」チップを発表しました。このチップは「RTX Spark」シリーズのノートパソコンに搭載され、PC市場での存在感を高めます。RTX Sparkの初期パートナーには、宏碁(Acer)、華碩(ASUS)、技嘉(Gigabyte)、微星(MSI)、戴爾(Dell)、惠普(HP)、聯想(Lenovo)、微軟(Microsoft)が含まれ、今年秋に製品が投入される予定です。黄氏は、将来のPCにはデバイス上で動作する自律型エージェントや大規模言語モデルが統合され、ユーザー体験が劇的に変化すると述べました。N1Xは、デジタル生物学やAI、Windowsアプリケーションなど、NVIDIAのソフトウェアスタックを100%実行できる強力なチップです。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:product_launch
  • 関連組織:NVIDIA / TSMC / MediaTek