中央社記者呉玟シュウ金門2日電。内政部長の劉世芳氏は本日、金門で宗教政策に関する座談会に出席した。劉氏は、中国大陸の宮廟(寺院)と交流活動を行う場合、台湾側で連絡先や交流期間などを事前に登録しておくよう奨励した。「後で不都合が生じた際、連絡を取るのが容易になるためだ」と述べた。内政部は本日午後、金門県で座談会を開催し、宗教団体の土地建物の合法化、財務申告、両岸宗教交流の注意点などを説明した。劉氏や陳福海金門県長らは、金門の宮廟代表と意見交換を行った。劉氏は冒頭の挨拶で、海基会や陸委会から、中華民国籍の者が中国で宗教活動に参加し、理由不明のまま留置される事例が報告されていると明かした。最長で2〜3年帰国できていないケースもあり、対象は特定の宗教に限らずキリスト教なども含まれるという。劉氏は「なぜ留置されたのか詳細は不明だが、中国の法制度は台湾と異なり、情報が不透明なため支援が難しい」と語った。金門を選んだ理由については「スケジュールの都合」としつつ、宗教団体の不動産登記問題など、地元の課題解決に注力したと強調した。
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- 出典:中央社 CNA
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