台北市教育局は本日、今年度拡充して実施している「市民進修券」について、5月29日に1万人の当選者を発表したと伝えた。台北市内の12のコミュニティカレッジの講座に申し込むことで、1000元から3000元の補助が受けられる。第一段階の当選者は、7月17日の期限までに利用するよう呼びかけている。
台北市の市民進修券は対象が拡大され、2026年(115年)には補助対象が55歳以上から18歳以上に引き下げられ、当選枠も2400人から1万人に拡大された。
教育局は、抽選に登録した市民に対し、5月29日に当選者リストを公開したほか、携帯電話のSMSでも通知を送っていると注意を促した。当選者は「台北市終身学習ウェブサイト」でコミュニティカレッジの講座情報を確認し、身分証を持参して学校で申し込み、市民進修券の当選者であることを伝えれば、学費の割引が受けられる。
教育局によると、第一段階の当選者の利用期間は6月1日から7月17日までである。期限を過ぎても利用しない場合は、必ずウェブサイトで辞退の登録を行う必要がある。そうしないと、来年度の登録資格を失う可能性がある。その後、第二段階の補欠当選者にもSMSで通知が届き、利用期間は7月20日から8月21日までとなる。
教育局は、合計1万人の当選者のうち、55歳以上の「シニア市民枠」が7000人(新規2000人、継続5000人)、18歳から54歳の「一般市民枠」が3000人であると補足した。いずれも新規受講者は1人あたり2000元、継続受講者は1000元の割引となる。
さらに、低所得者や中低所得者の市民は抽選不要で、ウェブ登録のみで3000元の学費割引が受けられる。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:教育・行政