映画「愛を読むひと」やBBCドラマ「ハワーズ・エンド」の音楽で知られるニコ・ミューリー氏の新作「大協奏曲」が、台北市立交響楽団(TSO)とロサンゼルス・フィルハーモニックの共同委託により、台湾でアジア初演される。指揮はフィンランド出身のペッカ・クーシスト氏が担当する。本作はフルート、トロンボーン、チェロ、打撃楽器の4つの独奏楽器を核とし、楽器間の対話や競演を表現する。ミューリー氏は、ロサンゼルスでの初演時に観客が「楽団の音を再発見した」と語り、楽団員同士の協力や反応が音楽に生命力を与えたと振り返った。今回の首演では、TSOの劉兆哲(フルート)、李賢哲(トロンボーン)、詹書婷(チェロ)、陳薏如(打撃楽器)が独奏を務める。コンサートでは他に、フィンランドの作曲家ターカイアイネン氏の「生命の激流」やシベリウスの「交響曲第5番」も演奏される。公演は7日、国家音楽庁で行われる。

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  • 出典:中央社 CNA
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