中央社トロント1日電。宜蘭の「当代楽坊」は、2026年「アメリカ台湾伝統週・カナダアジア系伝統月」文化訪問団として、5月のアジア系伝統月の最終日にトロントで10都市巡演のフィナーレを飾った。多倫多(トロント)の「台湾之夜」年次晩餐会でトリを務め、僑委会の徐佳青委員長も駆けつけた。「絢麗台湾(Glorious Taiwan)」と題されたこの公演は、ダンス、古典音楽、台湾民謡、世界の名曲を融合させ、伝統技芸や映像投影を駆使して台湾の多様性と革新性を表現した。会場には400人以上の観客が詰めかけ、スタンディングオベーションが鳴り止まなかった。カナダの国会下院議員アリ・エサッシ氏は「台湾の各分野での卓越した実力を実感した」と称賛した。徐佳青委員長は「台湾の文化の多様性と革新性を海外の主流社会に見せるため、政府が総力を挙げて当代楽坊を派遣した」と語った。台北駐トロント経済文化弁事処の梁毅鵬処長は、今回のイベントが台湾とカナダの文化交流の架け橋になったと述べた。

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