【ワシントン2日中央社総合外電】米国のルビオ国務長官は2日、イランの最高指導者モジタバ・ハメネイ師が現在も生存しており、ますます活発になっていると述べた。モジタバ・ハメネイ師は米国とイスラエルによる攻撃で負傷し、就任以来公の場に姿を見せていなかった。

AFP通信によると、ルビオ長官は米国上院外交委員会で「彼が何らかの形でますます積極的に関与している兆候があると思う」と述べた。

56歳のモジタバ・ハメネイ師は、父親のアリ・ハメネイ師が死亡した後、イランの最高指導者に就任した。アリ・ハメネイ師は2月28日に米国とイスラエルが行った最初の空爆で死亡した。

3ヶ月に及ぶ戦争は中東を席巻し、世界的なエネルギー危機を引き起こしている。交渉が停滞する中、ルビオ長官は本日、上院外交委員会で証言した。

ルビオ長官はイランとの合意を望むと述べる一方、制裁解除のためにはテヘランが核開発計画を厳格に制限する必要があると主張した。

同長官は「この可能性は目前にあり、今日かもしれないし、明日か来週かもしれない」と述べた。

ルビオ長官は、テヘランがペルシャ湾の石油・ガス輸送に不可欠な航路であるホルムズ海峡の再開に同意しなければならないと指摘した。

同長官は「海峡が開かれ、料金を徴収しないことを明確に宣言しなければならない。我々は彼らが仕掛けた機雷の除去を支援し、船舶への発砲を禁止する」と述べた。

さらにルビオ長官は「厳格かつ長期的な制限、あるいは濃縮活動の中止について交渉することに同意しなければならない」と述べた。

ルビオ長官は「イランが制裁を受けているのは、高濃縮ウランを製造しているからであり、核活動のためである。もしそれらの行為を放棄することに同意すれば、制裁は解除される」と述べた。(編集:張曉雯)1150603

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