鄒族の猟師が最近、観光客を阿里山の特富野猟場に連れ込み狩猟を行ったことに対し、違法性の懸念が高まっている。嘉義県政府の調査では、観光客は傍観と撮影のみを行っていたことが判明したが、林業保育署は「観光客が狩猟行為に関与すれば、野生動物保育法に触れ、最高で100万台湾ドルの罰金および5年以下の懲役が科される」と強調した。鄒族猟人協会の浦珍珠理事長は、猟師証を持つ者が許可なく非猟師を猟場に連れ込み撮影させることは、協会の自治自律公約に違反すると述べた。協会は、非先住民を猟場に連れ込む場合は事前の登録を義務付けており、違反した場合は猟師資格を取り消すと警告している。林業保育署嘉義分署は、野生動物保育法に基づき、学術研究や教育目的以外での一般人の狩猟は禁止されていると説明した。また、原住民の狩猟についても、伝統文化や祭儀目的であれば主管機関の許可が必要であり、無許可の狩猟は罰金の対象となる。浦理事長は、猟師証は永久的な資格ではなく、法規教育や文化継承活動への参加状況を定期的に審査し、更新されるものであると強調した。

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  • 出典:中央社 CNA
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