(中央社台北2日電)台湾プロバスケットボールリーグ(TPBL)の新北中信特攻は今季、プレーオフ進出を逃した。球団は本日、劉志威GMが職を退き、豊富な経歴を持つ陳暉氏に正式にバトンを渡すと発表した。陳氏は、チーム文化に問題はないと強調した。

48歳の元台湾代表選手である陳氏は、選手時代にSBLで8シーズン活躍し、中廣戦神、緯来獵人、台湾大雲豹に所属した。助攻王やベスト5に選出された経験を持つ。引退後はUBA文化大学の男子バスケットボール部コーチを務め、今回プロチームの管理職に就くこととなった。

特攻球団は声明で、劉氏が中信育樂の運営長職に専念する中、豊富な経験を持つ陳氏をGMに据え、チームの戦力編成とシステム運用を統括させると説明した。陳氏の専門的なバスケットボールの背景と行政経験により、チームの核を深めることを期待している。

劉氏はメディアの取材に対し、かつて緯来獵人で陳氏と共事したことに触れ、陳氏は新しいバスケットボールの知識を追求し、選手との対話を重視するコーチだと評価した。両者は常に緊密な連絡を取り合っており、「教育職に就いていた彼が、新しい環境に来てくれたことに感謝している」と語った。

特攻は今季、日本でプレーしていた阿巴西を呼び戻し、マルコ・トドロヴィッチやヴィクトル・ガデフォースといった質の高い外国人選手を補強し、優勝を目指した。しかし、シーズンを通じて負傷者に悩まされ、プレーオフ挑戦権を手にしながらも新北国王に敗れ、シーズンを終えた。

オフシーズンの計画について陳氏は、劉氏と長期間話し合ったとし、チーム文化に問題はないと強調した。戦績が振るわなかった原因は負傷者など多岐にわたるが、「現在議論を重ねており、結果が出次第、速やかに報告する」と述べた。

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  • 出典:中央社 CNA
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