(中央社ウクライナ・キーウ3日総合外電)ロシアがウクライナに対して一連の大規模な致命的攻撃を仕掛けた後、北大西洋条約機構(NATO)のマルク・ルッテ事務総長が3日、キーウを極秘訪問した。

フランス通信(AFP)が報じたところによると、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領はルッテ氏と会談する見込み。同大統領はこれまで、NATO加盟国に対し、ロシアの弾道ミサイルからウクライナを守るための支援を呼びかけている。

ウクライナ国営鉄道会社がルッテ氏のキーウ到着映像を公開した後、同社の報道官は、ルッテ氏がNATO同盟国からの各国大使と共に到着したことを確認した。

ウクライナ国営鉄道会社はソーシャルメディアに「NATOのルッテ事務総長を心から歓迎します」と投稿した。

同社はまた、「これまでの訪問と同様、今回の訪問はNATOのウクライナ支援を示す極めて重要なものです」と述べたが、この投稿は後に削除された。

ルッテ氏の極秘訪問の数時間前、ウクライナの無人機がロシア・サンクトペテルブルクのエネルギー・軍事施設を攻撃した。この時、同市では年次経済フォーラムが開催されており、当局者や関係者が集まっていた。

その前日には、ロシアがミサイルと無人機でキーウとウクライナ東部の都市ドニプロを攻撃し、23人が死亡した。

ゼレンスキー大統領はNATO諸国に対し、特に米国製のパトリオットミサイルとその弾薬の引き渡しを増やすよう求めている。キーウ側は、ロシアの弾道ミサイルを迎撃するためにこれらの装備が必要だと主張している。(編集:劉淑琴)1150603

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  • 出典:中央社 CNA
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