(中央社ブリュッセル3日総合外電)ブルームバーグは本日、EUが市民と企業に対し、中国との貿易戦争が発生する可能性があると警告する準備を進めていると報じた。EUは、不均衡な両国間の経済関係を再構築するため、中国に対する新たな制限措置を検討し始めている。

欧州連合の貿易問題を担当する欧州委員会は先週、対中政策の今後の方向性を協議するため、高官による非公開会合を開催した。

欧州委員会は会合後の声明で、「中国は極めて重要なパートナーであり、双方は接触と対話を継続する。同時に、現在の貿易・投資関係は持続不可能である」と述べた。

欧州委員会は、中国との関係は持続不可能であると公に表明しており、「より強力かつ一貫した対応措置」を取ると誓っている。関係者によると、EU当局者は中国が報復に出る可能性を内々に認めている。

関係者によれば、この会合にはEUの各政策分野を担当する委員が出席し、欧州国民に対し、中国との貿易摩擦が激化する可能性があることを認識させる必要があるとの認識で一致した。

報道によると、EUの多くの政治家、政策立案者、有識者の間では、EUが迅速に変革し、産業競争力を高め、近代的な国防基盤を構築できなければ、米国と中国に後れを取るか、あるいは従属することになるという異例の一致した見解が示された。(編集:陳正健)1150604

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