(中央社 台中3日 記者 蘇木春)法務省は先日、薬物運転(毒駕)防止のための法改正作業を全面的に開始したと発表した。台中市の盧秀燕市長は3日、薬物を摂取しての運転は必ず安全上の懸念を引き起こすため、司法は一気に刑罰を強化し、毒駕による危害を抑止すべきだと述べた。
法務省は1日、毒駕は法律の限界に挑戦するものであり、国民の安全と社会秩序に重大な脅威をもたらしているとして、刑罰の引き上げや仮釈放の厳格化を検討するとともに、根源的な調査を行い、児童・青少年が薬物犯罪の共犯となることを防ぐ方針を示した。
盧市長は3日のイベントでメディアの取材に応じ、毒駕は今や人神共憤の状態であり、毒駕をする人は街で言わば時限爆弾のようなもので、歩行者や運転手、さらには無実の家族や個人に非常に大きな危険をもたらすため、刑罰を強化すべきだと述べた。
盧市長は、中央が毒駕の法改正を進めていることは理解しているが、司法の刑罰が少ししか引き上げられなければ、抑止効果は期待できず、司法の正義も示せないと指摘。薬物を摂取しての運転は必ず安全上の懸念を引き起こすため、司法は一気に刑罰を強化し、毒駕による危害を抑止すべきだと強調した。
また、夏季の電気料金調整について、盧市長は国民の生活は既に苦しく、電気料金の高騰が民間物価を押し上げ、国民生活をさらに苦しくすることを懸念していると述べ、政府は電気料金引き上げの過程で、民間物価への影響を考慮すべきだと述べた。
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:政策