(中央社 台北4日電)薬物運転(毒駕)事件が頻発する中、行政院の卓榮泰院長は4日、政府は「源流からの抑止」「取締りの強化」「毒駕の厳罰化」の3つの柱からなる14項目の対策を講じると発表した。これには、エトミデート(通称「ゾンビ煙弾」)を第二級毒品から第一級毒品に格上げし、製造、運搬、販売に対して最高で死刑を科すことが含まれる。

行政院会では午前中、法務部による毒品および毒駕対策の報告、内政部による毒駕取締りの実施状況と成果の報告、衛福部によるたばこ害防制法改正の推進状況、交通部による毒駕厳罰化対策などが審議された。卓榮泰院長は、源流抑止、取締り強化、毒駕厳罰化の3つの戦略を発表した。

卓院長は、源流抑止に関して5つの措置を挙げた。第一に、エトミデートを第二級毒品から第一級毒品に格上げし、製造、運搬、販売に対して最高で死刑を科す。法務部には速やかに毒品審議委員会を招集し審議するよう指示した。

第二に、電子たばこの製造、運搬、販売、供給に対する刑事罰を新たに設ける。第三に、電子たばこの所持者に対する行政罰を導入し、没収規定を新設する。衛福部には速やかにたばこ害防制法を改正するよう指示した。第四に、ネット上の電子たばこ広告に対する規制を強化し、違反者への罰則を強化する。第五に、国際的な麻薬取締り協力を強化し、高検察署が麻薬取締りシステムを統合して捜査を強化するよう指示した。(編集:万淑彰)1150604

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  • 出典:中央社 CNA
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