(中央社記者 蘇木春 台中4日電)台中市警察は先日、烏日区でのパトロール中、信号が青になっても停車したままの乗用車を発見。職務質問の結果、ベトナム人の黎姓男性運転手が酒気帯び運転に加え薬物運転の疑いがあり、さらにオーバーステイ(不法残留)の身分であることが判明した。全件は台中地検に送致され、勾留請求が認められた。
台中市警察局烏日分局は4日、五光派出所の警察官が今年5月29日午後1時過ぎ、烏日区の環河路一段と環中路七段の交差点をパトロール中、青信号になっても動かない乗用車を不審に思い職務質問を行ったと発表した。
警察が職務質問を行うと、運転手から強い酒気を感じただけでなく、意識がもうろうとしており、薬物使用の兆候が見られた。
黎男に対しアルコール検知器による呼気検査を実施したところ、酒気帯び基準値を超えていることが判明。さらに唾液を用いた簡易薬物検査で陽性反応を示し、調査の結果、オーバーステイ(不法残留)の身分であることも判明した。全件は警察の取り調べ後、刑法の公共危険罪の容疑で送検され、検察の複審後、裁判所に勾留が請求され認められた。
警察は、薬物運転は運転者自身の安全を著しく危険にさらすだけでなく、他の道路利用者の生命、身体、財産に重大な脅威をもたらすと警告。今後も不定期・不定点で様々な取り締まりと防止策を強化し、薬物運転の危険を厳重に防ぐとしている。(編集:黄名璽)1150604
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- 出典:中央社 CNA
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