(中央社記者 楊思瑞 台南4日電)台南市政府が推進する「全区に充電ステーション」計画では、環境部から予算を獲得し、合計202箇所に電気自動車用充電スタンドを設置。第8弾となる40基が明日(5日)から運用を開始する。これらは12の行政区に分布しており、市は委託事業者と連携し、市民の利用促進を図る。

台南市政府交通局長の王銘德氏は中央社の取材に対し、市交通局と環保局が連携して環境部から2.5億台湾ドルの予算を獲得し、37の行政区、計202箇所に急速充電スタンドと普通充電スタンドを設置したと説明。各スタンドは既に完工しており、台湾電力公司台南区営業所及び新営区営業所が電力供給を完了した後、順次運用を開始している。

王局長によると、第8弾の充電ステーションは12の行政区、19のエリアに設置され、急速充電8基、普通充電32基が明日正式に運用を開始する。このうち、山上区役所のみが「充電優先駐車枠」に設定され、残り18エリアは全て「充電専用駐車枠」となる。ドライバーは現場の標識に注意し、充電専用駐車スペースを占用した場合、通報・摘発により1200台湾ドルの罰金が科せられる。

台南市交通局の資料によると、本事業の運営チームは6月1日より充電サービス料金を単一料金からピーク・オフピーク料金に変更した。「電小二」アプリで充電サービスを利用する場合、急速充電のピーク時(平日16時~22時)は1kWhあたり11台湾ドル、オフピーク時は8台湾ドル。普通充電のピーク時は1kWhあたり9台湾ドル、オフピーク時は7台湾ドルとなる。

また、台南市内の全ての駐車場における充電設備情報は、交通局の公式サイト及び「台南好停APP」に統合・公開されており、市民が容易に場所を検索できるようになっている。(編集:龍柏安)1150604

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  • 出典:中央社 CNA
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