【ワシントン共同】米国のルビオ国務長官(マルコ・ルビオ)は3日、トランプ大統領が閣議中に頻繁に居眠りをしているという報道を否定した。現在79歳のトランプ氏は、就任時点で米史上最年長の大統領であり、その健康状態に対する疑問が依然としてくすぶっている。
AP通信によると、ルビオ氏は議会公聴会で証言中、隣でルビオ氏が発言している際にトランプ氏が明らかに目を閉じている映像を提示された。
ルビオ氏は下院外交委員会で「どう反応すればいいのかさえ分からない。ただ言えるのは、これは馬鹿げていて笑える話だということだ」と述べた。
ルビオ氏は「彼の政策が気に入らないのは結構だ。彼の決断が気に入らないのも結構だ。しかし、私は保証する。これは決して居眠りをする大統領でも、いかなる意味でも認知障害がある大統領でもない」と付け加えた。
同氏は「実際、彼は非常に活発で、多くの場合、周囲の若い人々よりも活発だ。これらは全て事実だ」と述べた。
ルビオ氏はトランプ氏を擁護し、同氏が絶え間なく働き、睡眠時間が極めて少ないと述べた。
ルビオ氏は「私は昼夜を問わずいつでも彼と話している。彼の労働時間は非人道的だ」と語った。
トランプ氏は6月14日に80歳になる。前任のバイデン前大統領が任期終盤に転倒しやすく、時折失言したことで年齢と健康状態に対する厳しい監視の目に常にさらされていたのに対し、トランプ氏は基本的にこうした疑問を免れてきた。
しかし、トランプ氏の健康状態に対する疑問は依然として存在する。最近のワシントン・ポスト/ABCニュース/イプソスの世論調査では、回答者の59%がトランプ氏には国家を導く精神的能力が欠けていると回答し、55%がそのための健康状態に欠けていると回答した。
トランプ氏は先週、最新の健康診断を受け、主治医は「健康状態は極めて良好」と発表したが、減量を勧めた。
トランプ氏は第2期目当初と比較して、ここ数ヶ月は公の場でのスケジュールが明らかに減少している。
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- 出典:中央社 CNA
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