(中央社台北4日電)BWFスーパー1000のインドネシア・バドミントンオープンで、台湾女子シングルスのエース邱品蒨が、元世界女王・戴資穎のコーチ頼建誠の指導の下、21-18、21-19でタイのオパトニプット(ピチャモン・オパトニプット)を破り、キャリア初のスーパー1000大会準々決勝進出を果たした。

27歳の邱品蒨は、世界バドミントン連盟(BWF)ランキングで自己最高の13位に浮上。この日の16強戦では世界24位の「タイの美少女」オパトニプットと対戦し、過去2戦は全敗していた。

邱品蒨は2025年にナショナルチーム入りしてから、戴資穎のコーチを務めた頼建誠の指導を受けており、成績と技術が著しく向上。昨年はスーパー300の韓国マスターズで優勝している。

この日、3度目の対戦となったオパトニプット戦。第1ゲームは11回の同点を数える接戦となったが、15-15以降、邱品蒨は自らのミスを減らし、優れた体力を生かしたラリーで徐々にリードを広げ、21-18で先取した。

第2ゲームも同様の展開で、13回の同点を数える激戦となり、中には46打のラリーもあった。オパトニプットは年齢が若いものの、体力の消耗が予想以上に早く、邱品蒨が試合終盤に主導権を握り、21-19でストレート勝ちを収めた。

BWFのスーパー1000大会は年間わずか4大会のみで、その重要性はオリンピック、世界選手権、年間最終決戦に次ぐ。インドネシア・オープンでは、台湾女子シングルスが過去3度優勝しており、すべて戴資穎によるものだ。

また、世界ランキング6位の台湾男子シングルスエース周天成は、16強戦で旧友の香港・伍家朗と対戦。両者の過去の対戦は20回に及び、周天成が11勝9敗とリードしている。

この日の試合は、第1ゲームを21-15で奪うも、第2ゲームを16-21で落とし、勝負は第3ゲームへ。6-6の同点から周天成がペースを上げ、強烈なスマッシュを連発して8-2の連続得点でリードを広げ、最終的に伍家朗を21-14で下し、試合に勝利した。(編集:龍柏安)1150604

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  • 出典:中央社 CNA
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