(中央社記者 蔡智明 嘉義県4日電)嘉義県は布袋鎮の防洪靭性を強化するため、県政府が中央政府の前瞻基礎建設計画の補助を獲得し、「義布橋ポンプ場整備工事」及び「義布橋ポンプ場機電更新工事」を実施している。今年7月の完成予定で、東港里、江山里、永安里の浸水問題の改善が見込まれる。
嘉義県長の翁章梁氏は4日、義布橋ポンプ場関連工事を視察した。水利処の説明によると、義布橋ポンプ場は龍宮排水支流の溪墘排水右岸に位置し、布袋鎮南部の重要な排水拠点である。
水利処によると、民国107年(2018年)の0823熱帯低気圧豪雨の際、短時間の強雨が排水システムの負荷を超え、外水の上昇により内水が適切に排出できず、この地域で大規模な浸水被害が発生し、住民の生活に深刻な影響を及ぼした。そのため、改善工事が積極的に推進されている。
県政府は中央政府の「前瞻基礎建設計画-水環境建設-県市管河川及び区域排水全体改善計画」の補助を獲得し、「義布橋ポンプ場整備工事」、「義布橋ポンプ場機電更新工事」を実施。工事の総核定経費は約9350万台湾ドルで、今年7月の完成を予定しており、東港里、江山里、永安里の浸水問題の改善が見込まれる。
水利処によると、主な工事内容は、ポンプ場本体構造(地上3階、地下1階)の新設、2cmsポンプ場の新設、調整池前の護岸工事、水防道路の改良、堤防背後排水路の改良、流入工及び蓋板橋の改築などの関連排水施設、さらに1cmsポンプユニット2基を含み、地域の排水防洪能力を全面的に強化する。
翁章梁氏は、嘉義県の沿岸部は浸水の圧力が非常に大きく、義竹、布袋の両地域だけで、県政府は既に80億台湾ドルを投入し、地域の防洪能力を段階的に強化しており、近年その効果が現れつつあると強調した。(編集:張雅淨)1150604
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- 出典:中央社 CNA
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