(中央社記者 陳至中 台北4日電)華梵大学写真・VRデザイン学科主任の沈昭良氏の作品「STAGE」は、台湾独特の舞台車文化を紹介するもので、このほど2026年オークランド国際写真祭に招待され、駅前広場に設置された目立つ大型ライトボックス装置で展示されている。
華梵大学は4日、ニュージーランドで5月末から開催されている2026年オークランド国際写真祭には、世界中から写真家、教育関係者、アート業界関係者が集まっていると発表した。主催者は、沈氏が世界中を巡回してきたシリーズ作品「STAGE」を、広報のメインビジュアルに採用した。
STAGE作品は、台湾の廟会(道教の祭礼)における移動式歌舞車と臨時舞台を長年にわたって撮影したもので、夜の照明と移動する舞台景観を通じて、台湾独自の民間文化とパフォーマンス空間を表現している。また、今回のオークランド国際写真祭のテーマである「Movement(Kori)」にも呼応している。
沈氏の作品は、人出の多いウェイトマタ(Waitemata)駅広場でも、目立つ大型ライトボックス装置で展示されている。彼は田園地帯の荒野で夕暮れ時に、比較的困難な大型カメラを使用し、写実の中に超現実的な文脈、そして「台湾版トランスフォーマー」とも呼ばれる舞台車が連動する台湾独自のエンターテインメント産業と謝神文化を撮影し、観客を驚嘆させた。
華梵大学によると、沈氏はアジアの現代写真界で重要なキュレーターであり著名な写真家で、米国IPAドキュメンタリー写真集部門最優秀賞、日本相模原写真アジア賞など、数多くの国際賞を受賞している。
沈氏は7月19日、ナショナルジオグラフィック写真コンテストと初めて協力し、「青少年写真批評サロン」を開催する。高校生のチーム参加を募り、学生の映像教育に新たな可能性を開く。(編集:管中維)1150604
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- 出典:中央社 CNA
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