(中央社記者 黄旭昇 新北4日電)新北市新店区の51歳の陳姓の男が、酒気帯び運転の罰金問題をめぐり妻と口論になった後、4日午後に自宅寝室で放火した。警察と消防が出動して消火に当たった際、警察官1名が煙を吸い込んで負傷し、夫婦と合わせて3人が病院に搬送されたが、いずれも命に別条はなかった。全容は公共危険罪の容疑で送検された。

新北市新店警察分局は4日、午後2時頃に110番通報を受け、新店区新烏路二段の民家で男が感情を抑えきれず放火したとの情報に基づき、管轄の屈尺派出所の警察官を派遣したと発表した。

警察の調べによると、51歳の陳姓の男と48歳の黄姓の妻は夫婦関係で、先日の酒気帯び運転の罰金問題をめぐり口論となり、陳男が自宅寝室で物に火をつけて火災を引き起こした疑いがある。

通報を受けて現場に駆け付けた警察官は消火活動を支援し、この際、蘇姓の警察官が消火器を使用中に煙を吸い込み、吸入性の気道熱傷を負った。陳男、黄女、そして蘇姓警察官はその後、新店耕莘病院に搬送され、検査の結果、いずれも命に別条はなかった。

警察によると、消防隊が消火活動を行い、午後2時30分に火は消し止められた。詳しい出火原因と物的損害については、調査・鑑定が行われる。事件に関する取り調べの後、陳姓の男は公共危険罪の容疑で、台湾台北地方検察署に送致された。(編集:陳清芳)1150604

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  • 出典:中央社 CNA
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