(中央社記者 鍾榮峰 台北5日電)米国の半導体株が下落したことを受け、台湾株先物は5日の取引開始後に800ポイント超下落。台湾加権指数は寄り付きから軟調に推移し、朝方には44685ポイントまで下落、下落幅は990ポイントを超え、45000ポイントの大台を割り込んだ。
時価総額トップのTSMC(台湾積体電路製造)は逆行高となり、朝方に2405元まで上昇、上昇率は0.83%となった。聯發科(メディアテック)は4%超下落、台達電(デルタ・エレクトロニクス)は4%超下落、鴻海(ホンハイ)は3.5%超下落、日月光投控(ASEテクノロジー・ホールディング)は3.5%超下落。メモリー関連では南亞科(ナンヤ・テクノロジー)と華邦電(ウィンボンド・エレクトロニクス)が9%超下落、旺宏(マクロニクス・インターナショナル)は6.5%超下落した。
証券会社のアナリストは、台湾株は短期的に高値圏でのもみ合いが続いており、外国人が台湾株先物で保有するネット・ショート(売り越し)ポジションが7万口近くまで増加し過去最高を更新、正の乖離率も歴史的な高水準にあることから、短期的には相場の急変動に注意が必要だと指摘している。(編集:張均懋)
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- 出典:中央社 CNA
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