(中央社パリ6日綜合外電報導)ロシア出身で中立選手として出場した第8シードのミーラ・アンドレーワは、6日に行われたフランスオープン女子シングルス決勝で、ポーランドの伏兵マヤ・フヴァリンスカをストレートで下し、自身初のグランドスラムタイトルを獲得した。

AFP通信によると、19歳のアンドレーワは6-3、6-2でフヴァリンスカを破り、1992年に18歳で自身3度目のフランスオープン優勝を果たしたアメリカの名選手モニカ・セレシュ以来、ローランギャロス史上最年少の女子シングルスチャンピオンとなった。

既にWTA1000クラスのタイトルを2つ獲得している彼女は、この日掲げたスーザン・ラングレン・カップを、これまでのキャリアで最も貴重な栄誉とした。

試合後のインタビューでアンドレーワは、「私はとても幼い頃からテレビでフランスオープンを観ていました。ですから優勝は常に私の夢でした。正直なところ、今でもこのトロフィーを抱いていることが信じられません」と語り、特にチームと心理士に感謝の意を表した。

「マヤ(フヴァリンスカの名前)、おめでとう。この3週間、あなたは素晴らしいプレーを見せてくれました。予選から勝ち上がり、これほど多くの試合に勝利し、多くの素晴らしい選手を打ち負かしました。」

24歳のフヴァリンスカは、あと一歩のところで頂点を逃し、その驚きの旅に終止符を打った。彼女は予選から勝ち上がり、9連勝を達成し、オープン化以降、予選からフランスオープン女子シングルス決勝に進出した初の選手となった。

彼女は「この3週間を決して忘れません。パリは永遠に私の心の中にあります」と語った。

現在世界ランキング114位のフヴァリンスカは、この結果により21位に急上昇する見込みで、今後は主要大会に安定して出場できるようになり、キャリアは新たな段階に入る。(編集:何宏儒)1150606

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント
  • 原文内の日付1992年 (セレシュ優勝年)