光寶科技(Lite-On Technology)は本日、5月の売上高が新台湾ドル173.53億元となり、前月比3.94%増、前年同月比29.56%増となり、2018年11月以来の7年半ぶりの高水準を記録したことを発表した。また、今年1月から5月までの累計売上高は774.56億元で、前年同期比22.52%増となった。

同社は、5月の売上高が過去最高を記録した要因として、AI・クラウドコンピューティング向けハイエンドサーバー電源や高効率バックアップバッテリーシステム(BBU)などの電力管理システムに対する需要が引き続き力強く伸びていることを挙げている。

5月の各事業部門の業績を見ると、クラウドおよびモノのインターネット(IoT)部門の売上高構成比は56%に達した。特に、AI、クラウドコンピューティング、ハイエンドサーバー、ネットワーク通信などの電力管理システムの出荷が好調で、同事門の売上高は前年同月比で80%以上増加した。

また、光電部門の売上高構成比は15%で、AIサーバー向け電力管理システムや、AIサーバーやスイッチなどに応用される小型化インジケーターランプの需要が安定的に成長している。情報・コンシューマーエレクトロニクス部門の5月の売上高構成比は29%で、製品構成の最適化と応用市場の多様化、低軌道衛星やハイエンド電源の需要が安定的に成長していることの恩恵を受けている。

光寶科技の邱森彬総経理は4月末の決算説明会で、第1四半期が今年の業績の底であり、AI製品の出荷比率が四半期ごとに上昇するにつれて、第2四半期のコア事業の売上高と利益は力強い前年同期比・前期比の二桁成長を示すと見込んでいると述べた。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース
  • 製品・サービス:AIサーバー電源 / クラウドコンピューティング電源