(中央社記者 郝雪卿 台中9日電)65歳以上の失業者が第二の専門性を身につけるのを支援するため、労働力発展署中彰投分署は9日、高齢者専門クラスの職業訓練コースの受付を本日から開始し、訓練費用は全額補助、6月末から順次開講すると発表しました。

中彰投分署はニュースリリースで、高齢者専門クラスの過去の平均就職率は7割以上に達しており、多くの高齢者が職業訓練を通じて職場に復帰したり、第二の専門性を開発していることを示していると説明しました。

中彰投分署によると、6月末には「商用フラワーアレンジメントと植物デザイン応用コース」と「シニア技能養成コース」を開講し、9月には「服飾アクセサリーのデザインと縫製コース」と「複合式ベーカリー・飲食実務コース」を開講する予定です。65歳以上の失業者であれば誰でも受講申し込みができ、市場のニーズに合ったカスタマイズされた訓練を通じて、実務スキルと就職能力を養成します。コースに空きがある場合は、一般の失業者も参加できるようにします。

中彰投分署は、受講生の秀華さんを例に挙げ、彼女が偶然Facebookで中彰投分署の高齢者専門クラスの募集情報を見て、「商用フラワーアレンジメントと小品植物デザインコース」に申し込み、植物の手入れ、フラワーデザインから商品製作まで段階的に学んだと紹介しました。指導教官も彼女の作品から、花に対する彼女の感性と創造性を見出しました。

訓練終了後、秀華さんは数名の受講生と共に「緑手指楽齢坊」を共同設立し、武徳市集や轆轆市集などのイベントに参加してフラワーアレンジメント作品を販売し、フラワーアレンジメントの講師としても何度か招かれました。彼女は、老いても教壇に立てる機会があるとは思わず、本当にやりがいを感じており、今後も研鑽を続け、いつかプロのフラワーアレンジメント講師を目指したいと嬉しそうに語りました。

中彰投分署は、職業訓練以外にも、高齢者が「中彰投区シニア人材資源センター」が提供するキャリアカウンセリング、就職準備、職務再設計などの各種サービスを活用するよう奨励しており、これにより高齢者が専門性と経験を活かし続け、人生の後半戦でより多くの可能性を切り開くことができるとしています。(編集:張銘坤)1150609

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:キャンペーン