(中央社 記者 黄麗芸 台北9日電)台北市北投区大度路にある砂利採取場で9日、労災事故が発生した。30代のインドネシア人男性労働者(姓はダー)が、単独でコンベアベルトの作業中に、何らかの原因で頭部を負傷し、水たまりに転落した。警察と消防が通報を受けて現場に到着した際には、すでに死亡が確認されており、労働検査の調査が通報された。
台北市の警察と消防は、午前11時54分頃、北投区大度路一段の砂利採取場で労災事故が発生したとの通報を受けた。管轄の台北市警察局長安派出所は直ちに職員を派遣して調査したところ、就職して間もない外国人労働者のダー氏が、何らかの原因で水たまりに転落したことが判明した。直ちに救急隊員が引き上げ作業を行ったが、ダー氏はすでに呼吸と心拍がなく、明らかに死亡していた。
事故現場には監視カメラがなかったため、初期調査によると、ダー氏は事故発生時に単独でコンベアベルトの作業を行っており、何らかの原因でコンベアベルトに衝突して頭部に重傷を負い、そのまま転倒して水たまりに落ちたとみられる。
この件については、規定に従い台北市労働局に職員の派遣と検査を通知した。また、検察官による刑事検死を申請し、事件の真相を解明し、法律に基づいて捜査する。
北投分局は、市民が事故を発見した場合は、110番の通報専用線に電話するよう呼びかけている。警察は直ちに現場に駆け付けて対応する。(編集:龍柏安)1150609
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