(中央社記者 王鴻国 新北9日電)行政院長の卓栄泰氏は本日、立法院の会期延長問題に対し、まず予算を審議し終えるべきで、会期延長ばかりすべきではない、「何事も予算が最優先」だからだと述べた。予算を迅速に審議し終えることこそ、国会が国民に対して果たすべき最良の説明責任であるとした。

行政院長の卓栄泰氏は本日の午後、民進党新北市長候補の蘇巧慧氏、立法委員の呉秉叡氏らと共に、新荘合同庁舎内の各機関職員子女向け非営利幼児園を視察した。

卓氏はメディアのインタビューに応じ、立法院が会期を延長し続けている問題について、国会開催は重要であり、国家と国民を守るべきだと指摘。「何事も予算が最優先」であり、誰もがこれからの大雨を心配している時に、もし予算が通らなければ、関連の準備金や災害損失金を一体どう使うのか、と問いかけた。

卓氏は、皆の無事を願うのはもちろんのこと、その他多くの国民への各種福祉、国家の経済発展、科学技術発展、そして国防などの関連産業のためにも、国会が会期延長の過程で、速やかに予算を審議し終えることを望むと述べた。

卓氏は、立法院は会期延長ばかりして、多くの視察や、関連性がなく急を要さない法案を多く予定すべきではないと強調した。国益や民衆の利益に繋がる法案を速やかに通すべきである。自分たちが好む法案を優先することは、国を豊かにし民に利益をもたらすことには実際には大きな助けにならない。そのため、予算をできるだけ早く審議し終えること、それこそが国会が国民に対して果たすべき最良の説明責任だと望んでいると語った。(編集:張銘坤)1150609

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  • 出典:中央社 CNA
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