2026年ワールドカップの主要ニュース。
中央通信
(中央社ロサンゼルス8日総合外電)ソマリア国籍の審判が米国への入国を拒否されたため、本日、ワールドカップの審判リストから外された。この事件は、ドナルド・トランプ米大統領の強硬な移民政策とその執行が、今夏のワールドカップという大イベントに悪影響を及ぼすのではないかという懸念を再び引き起こしている。
AFP通信によると、オマル・アルタン氏はワールドカップ本戦で審判を務める初のソマリア人となる予定だったが、6日にマイアミ国際空港に到着した際に入国を拒否された。
米国税関・国境警備局(CBP)は、アルタン氏の入国拒否は「安全審査上の懸念」によるものだと述べている。
国際サッカー連盟(FIFA)は、この決定は完全に共同開催国である米国の専属的権限に属するものであり、自らはどうすることもできないと強調し、アルタン氏が今回のワールドカップに参加できないことを確認した。
FIFAの広報担当者はAFPに対し、「FIFAは、大会審判の一人であるアルタン氏が米国への入国を拒否されたため、2026年ワールドカップのトレーニングおよび審判業務に参加できないことを確認する」と述べた。
ソマリアは、トランプ政権が移民取り締まりを強化する中で、渡航禁止リストに含まれている国の一つである。(編集:陳亦偉)1150609
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:ニュース
- 関連組織:FIFA
- 原文内の日付:1150609