(中央社記者 蔡智明 嘉義県9日電)嘉義県の「漁村の子供たち」で構成される布袋青少年交響楽団(BYSO)が7日、海巡署の巡視艦「雲林艦」に乗り込み演奏を行い、第7回国家海洋日に持続可能な楽章を奏でました。団員たちは海洋教育の授業を受け、荒波を乗り越える勇気を得ました。
BYSOは国家海洋日に招待され、4000トン級の雲林艦の飛行甲板で「パイレーツ・オブ・カリビアン」、「我相信(I Believe)」、「ラデツキー行進曲」の力強い楽曲を演奏しました。BYSOを創設した「台湾科藝文教協会」の理事長、蕭愉霈氏は本日、中央社記者に対し、交響楽の音色が潮風とともに高雄港に響き渡り、嘉義布袋出身の青少年たちが楽器を通じて自らの能力を証明したと語りました。
蕭氏によると、演奏終了後、雲林艦の艦長、石介璋氏がBYSOの団員を案内し、この海疆を守る巡視艦を見学させました。広大な甲板から艦内に至るまで、子供たちは海巡隊員の日常を肌で感じ、海洋を守ることへの深い理解を得ました。この貴重な経験は、彼らが荒波を乗り越え、勇敢に夢を追いかけるための最強の原動力となるでしょう。
蕭氏は、民進党立法委員の蔡易餘氏と海洋委員会主任委員の管碧玲氏の支援に感謝し、子供たちが艦上で演奏できるよう手配し、子供たちの大好きなハンバーガー、フライドチキン、飲み物、ポップコーン、アイスクリームを用意してくれたと述べました。
蔡易餘氏はFacebookに、子供たちをこの特別な舞台に立たせることができ、成長の過程に貴重な思い出を残せたと投稿しました。今後、どんなに大きな舞台に直面しても、彼らは恐れることはないでしょう。なぜなら、彼らはすでに最も特別な経験、すなわち海を守る巡視艦の上で音楽を演奏した経験を持っているからです。
BYSO布袋青少年交響楽団は、台湾初の学校間協力モデルであり、海と密接な関係にある布袋鎮の布袋国中、布袋国小、布新国小、新岑国小、景山国小の5校の児童・生徒が参加し、交響楽団の訓練と演奏を行っています。(編集:張銘坤)1150609
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- 出典:中央社 CNA
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