(中央社記者 謝怡璇 台北10日電)台北市鄭州路のある歩道が本日午前中に陥没し、その上にあった変電箱もろとも倒壊した。台湾電力(台電)によると、変電箱の傾斜は利用者の停電を引き起こしてはいない。道路下方の土壌流失が深刻で、空洞が形成されたことにより、変圧器の地盤支持が不十分となり陥没したもので、すでに人員を動員して緊急修理を行っている。

警察・消防は午前10時41分に、台北市立連合病院中興院区の向かい、鄭州路上の変電箱が倒壊したとの通報を受け、現場に人員を派遣したところ、歩道の陥没が原因で変電箱がずれていることを発見し、直ちに台電などの関連機関に連絡し、現場処理を依頼した。

台電の説明によると、通報を受けて直ちに人員を現場に派遣して調査・修理にあたったが、変電箱の傾斜・ずれは利用者の停電を引き起こしていなかった。

台電は、道路下方の土壌流失が深刻で、長さ5メートル、幅4メートルほどの空洞が形成されたため、変圧器の地盤支持が不十分となり陥没したと述べている。台電はすでに人員と車両を動員して緊急修理に着手しており、道路陥没の原因は市政府の関連機関による解明が待たれる。

台北市工務局は以前、この場所は台湾鉄路公司の土地であると表明しており、台電が変電箱を移設した後、関連機関に連絡して掘削を支援し、原因を解明するとしている。(編集:翟思嘉)1150610

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  • 出典:中央社 CNA
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