(中央社記者 姜宜菁 雲林県11日電)約70年の歴史を持つ雲林県虎尾鎮の第三公有零售市場は、もはや町の発展ニーズに合わなくなっていました。雲林県長の張麗善氏と虎尾鎮長の林嘉弘氏は11日、市場の改修を開始し、歴史、人文、美食を融合した新たな集落とすることを発表しました。
虎尾鎮公所は本日、虎尾西市美食広場の第一段階解体工事の式典を開催し、張麗善氏と林嘉弘氏らが出席し、虎尾西市場の改修が正式に開始されたことを共同で宣言しました。
林嘉弘氏は、虎尾鎮第三公有零售市場は1956年4月に建設・供用開始されて以来、約70年の歴史があり、かつては虎尾地域で最も繁栄した伝統市場の一つであり、地域住民の生活の記憶と商業地区の発展の重要な軌跡を担ってきたと述べました。しかし、時代の変化と市場環境の老朽化に伴い、一部のエリアは薄暗く雑然とした治安上の死角となり、近代的な町の発展ニーズに合わなくなっています。
このため、鎮公所は約1億台湾ドルを自己調達し、国有財産局と民間から土地を購入し、虎尾西市美食広場を計画しました。地上3階建ての鉄骨造りの建物で、総床面積は約771.39坪です。県政府は建設工事費として1億7400万台湾ドルを補助します。1階は市場の小規模店舗と特色ある美食ユニットスペースとして、2階と3階は多様な美食専用エリアとして計画され、より快適で多様な食事と休憩環境を提供します。
張麗善氏は、今回の解体・改修工事は大虎尾地域の中心市街地の発展の生命線に関わるものであり、長年の老朽化した市場環境を改善するだけでなく、周辺の歴史文化資源(雲林記憶cool、徳興宮などの歴史的場域)を結びつけ、布袋戲文化と地域の特色ある美食を組み合わせ、観光、文化、商業的価値を兼ね備えた指標的なハイライトエリアを創出し、虎尾の商業地区のさらなる発展を促進すると指摘しました。(編集:張銘坤)1150611
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- 出典:中央社 CNA
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