(中央社記者 張雄風 台北11日電)環境部は本日、「CoolMap抗高溫涼適地圖」の統一識別標誌を正式に発表した。即日より、誰でも自由にダウンロードして掲示することができ、市民が涼適空間を識別するための共通マークとなる。消費がなくても、店内での休憩や暑さしのぎを歓迎する。

今年5月の台湾は酷暑となり、中央気象署の統計によると、5月27日には台北駅で摂氏38.3度、基隆駅で37.6度、新北駅で37.8度を記録し、いずれも観測史上5月の最高気温を更新した。

環境部が本日発表したニュースリリースによると、「Cool Map抗高溫涼適地圖」は昨年7月31日に試験運用を開始し、これまでに2万人以上が利用し、現在までに累計9000以上の屋内・屋外クールスポットが登録されている。本日、統一標識が正式に発表され、市民は標識を見れば、消費がなくても入店して休憩・暑さしのぎができることがわかる。

環境部長の彭啓明氏は、コンビニエンスストアやスーパーは地域社会に深く根付き、拠点も密集しており、市民にとって最も身近な生活空間であると述べた。今回は特に、全家便利商店が全22県市の3100店舗を新たに追加し、全国22県市すべてにクールスポットを持つ初めての企業となったことに感謝の意を表した。これにより、暑さ対策は地図情報から実体のある避暑空間へと拡張され、企業の社会的責任を示すものとなった。

環境部は、台湾全土の企業、機関、民間・公共部門に対し、「クールスポット」への参加を呼びかけている。参加施設は「高溫炎熱 歡迎入店休息」の表示を掲示し、店内の掲示板で熱中症予防を呼びかけることで、台湾全土に暑さ対策ネットワークを構築することを目指している。(編集:李錫璋)1150611

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