(中央社 台南12日電)法務部調査局台南市調査処は12日、大型覚醒剤(アンフェタミン)製造工場を摘発し、大量の成品、半成品、原料などを押収したと発表した。鄭姓の男(26歳)ら3人を逮捕し、台南地検が勾留を認め、すでに起訴した。

台南市調査処によると、この覚醒剤工場は台南市南区明興路の農地にあった鉄骨造りの建物を借りて運営されていた。昨年11月、警調は主犯の鄭姓の男(26歳)、共犯の王姓の男(43歳)、林姓の男(28歳)が車で工場に入ったところを急襲し、捜索・逮捕した。

その場で覚醒剤99.1グラム、メチルエフェドリン成品80.2キログラム、メチルエフェドリン溶液の半成品47缶(4179キログラム)を押収し、大量の製造設備や原料も差し押さえた。

調査処の調べでは、鄭姓の男ら3人は捜査機関の追跡を逃れるため、使用する携帯電話の基地局の断点を作り、まず各自で待ち合わせ場所に集まり、鄭姓の男が携帯電話を一括管理して電源を切り、その後一緒に車で工場に入っていた。工場の周辺は農地で道路が狭く、隠蔽性が高かった。

調査処は麻薬罪で送検し、台南地検は勾留を認め、今年4月に公訴を提起した。(編集:李錫璋)1150612

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  • 出典:中央社 CNA
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