(中央社記者 蘇志畬 台北12日電)台新新光フィナンシャル・ホールディングスが台湾プロ野球(CPBL)に第7の球団として参入することを検討している。中信兄弟のゼネラルマネージャー(GM)である彭政閔氏は、台湾に8つのプロ野球チームがあった時代を経験しており、これに対して歓迎の意を示し、現在の球団経営モデルは過去に比べて大幅に進歩していると語った。
台新新光フィナンシャル・ホールディングスは本日、定時株主総会を開催した。総会では、プロ野球の経営を通じて全体のパフォーマンスを向上させることができるという株主からの提案があった。呉東亮会長は、この件について評価したことはあるが、中長期的な計画を立てるための時間が必要であり、コストもしっかり計算する必要があると述べた。
今年、中信兄弟のGMに就任した彭政閔氏はメディアの合同取材に対し、新しい球団の参入についてはすべて「歓迎する」と表明した。「環境全体がますます大きくなり、企業が熱意を示して資源を投入すれば、ファンは質の高い試合観戦ができ、選手たちの待遇もより良くなるだろう」。
彭政閔氏は2001年に兄弟エレファンツ(現・中信兄弟)の選手であった当時、中華職業棒球大聯盟(CPBL)と台湾大聯盟(TML)にそれぞれ4チームがあった時代を経験しており、その後、2003年の両リーグ合併を経験した。現在、第7のチーム誕生の可能性があることについて、彭政閔氏は「現在の環境、資源、そして選手の待遇は当時よりもはるかに優れている。チームが増えることは、環境全体にとってプラスになると思う」と語った。
現在の中職のフランチャイズ制度下では、既存の球場はほぼ満杯状態であるが、新球団が参入した場合どこを本拠地とするべきか。彭政閔氏は、今後屏東県立野球場が完成する見込みであること、新竹市立野球場は以前の改修により試合が行われていないが、花東(花蓮・台東)地域も交通問題が解決されれば検討できるとし、「南部のファンは野球観戦がかなり好きだし、新竹もかつては多くのファンが集まる場所だった」と自身の考えを述べた。(編集:管中維)1150612
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