中央社報道
(中央社記者 吳欣紜 台北12日電)国際ロータリーは毎年、異なる都市で年次大会を開催している。2026年の国際ロータリー年次大会が13日から台北で開幕する。数百件の革新的な人道プロジェクトの展示が正式にスタートし、ノーベル平和賞受賞者のマララ・ユスフザイ氏の講演も予定されている。
2026年の国際ロータリー年次大会は13日から17日まで台北で開催される。世界140カ国以上から、3万7000人以上のロータリー会員および関係者が、台北南港展示館と台北大巨蛋に集結する。
国際ロータリーは毎年、異なる都市で年次大会を開催しているが、今回は1994年に台北が初めて主催して以来、再びこの国際的なイベントを台湾が開催する。主催側によると、参加者たちは意見交換を行い、地域社会が直面する課題への対応や、グローバルな健康、平和、経済の安定を促進するための専門家の知見を聴くことになるという。
イベントのスケジュールによると、13日には台北南港展示館で「友情の家」のオープニングセレモニーが行われ、数百件の革新的な人道プロジェクトの展示が正式に開始される。14日には「平和の種をまき、希望を育てる」と題した全体会議が午前と午後に開催され、200の国と地域の国旗が入場行進するオープニングセレモニーで幕を開ける。これは、ロータリーが世界中に広がり、地域社会に貢献している影響力を象徴している。
今回の年次大会には、著名な講演者も多数登壇する。特に16日には台北大巨蛋で、2014年のノーベル平和賞受賞者であるマララ・ユスフザイ(Malala Yousafzai)氏が「コミュニティと心を結ぶ」と題して講演を行う。
また17日には、第7代アメリカ青年桂冠詩人であるサロメ・アグバロジ(Salome Agbaroji)氏が台北大巨蛋で「未来に種をまく」と題した講演を行う予定だ。
主催団体は、年次大会開催に先立ち、ロータリーの活動が台北市内各地に広がると発表した。17日までの間、台北地区を走る台湾大車隊のタクシー約7000台の車内では、ロータリークラブの地域活動と世界的影響力を紹介するイメージ映像が放映されるという。(編集:張銘坤)1150612
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